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開業後3年以内に廃業・・・飲食業界の厳しい現実

念願だった自分のお店開業の夢を叶えたは良いが、3年後には赤字が続き廃業・・・

夢に向かって走り続けてきた結果が3年で廃業なんてことになってしまっては悔やみきれませんよね?

今回は、これから飲食店を開業しようと思っている方には是非知っておくべき”飲食業界の廃業実態”をまとめました。

▶飲食店の7割が赤字経営

飲食店で、実に7割のお店が赤字!!にわかに信じがたい衝撃的な数字ですが、飲食店で利益が出ているお店というのは全体の3割のみなのです。(業種により若干の差はあり)

利益が出ているお店の代表例として「ラーメン店」が挙げられます。ラーメン店は原価率も低い事から利益が出やすいと考えられるかと思います。

▶開業3年で7割が廃業、10年後も営業しているお店は1割程度

念願だった自分のお店を開業したにもかかわらず、3年で廃業へ・・・なんて、やりきれないですよね。しかしながら、現実は3年経たずして廃業しているお店も多いのです。

1年未満で閉店した割合は34.5%、2年以内で閉店した割合は15.2%。合計すると49.7%となり、約半数の飲食店が2年以内に閉店しているというデータもあります。さらに、開業3年では約7割が廃業し、10年後も営業している飲食店はわずか1割程度と言われています。

衝撃的な数字ですよね。

▶廃業してしまう要因とは?

【新規参入のハードルが低い】

飲食事業は参入障壁の低いビジネスであり、誰でも比較的簡単に開業することができます。情報誌やインターネットを見てもわかるように、個人店・チェーン店に関わらず、新しい飲食店がどんどんオープンしています。出店すればすぐ繁盛すると思っている経営者が多く、ちょっとでも傾くとすぐ退場してしまう経営者は多く、廃業しているお店も後を絶たないということです。

【市場規模の縮小】

外食産業の市場規模は平成9年に29兆円のピークを迎えた後、減少傾向にあり平成25年では24兆円まで減少していますが、今も減少は続いています。

どういうことかというと、顧客が外食に使うお金が減っているという事です。さらに顧客数は減っているにも関わらず、飲食店の数は平成19年から約70万店舗と横ばい状態の為、どのお店も顧客の獲得がより一層難しくなっているのです。

【中食、宅配の充実】

「外食する時間がない」「経済的にもそんな余裕がない」といったニーズが頼ってしまうのが、コンビニ、スーパー、デパ地下のお惣菜です。最近ではデリバリーも充実しており、競合として台頭してきています。

▶選ばれるお店作りを目指そう

競合が増えれば、顧客は多くの選択肢を持ち、より満足できる店を選ぶようになります。つまり、これまでよりも高いレベルの満足を提供しなければ、顧客があなたのお店を選ぶことはありません。

その為には、他店ではなく、自店を選んでもらえるコンセプトづくりが必要となります。今の時代の繁盛店は、立地・商品・サービス・価格などの面で、顧客にとっての「価値」を明確に確立できています。

自店の価値をつくり、磨き上げていくことが、今後の飲食店経営に求められているのです。

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